RECRUITFRP⼯事職の紹介

FRPタンクの組み⽴て・設置
実際に現場でタンクの組み⽴てと設置作業にあたって頂きます。

どんな仕事?

FRPタンクの組⽴、設置を⾏う仕事です。
主には外注した作業員への指⽰となりますが、⾃分で作業を⾏うこともあります。
他に安全書類の作成や⼯事⾒積等の事務的な仕事もありますが、⽐率としては現場7割、事務3割です。
⼤⼩さまざまな現場がありますが、だいたい5名程度が多いです。

社内の雰囲気

FRP⼯事職は⼤阪本社のFRP⽣産管理部に所属しています。⼯事職3名、事務1名の4名の⼩所帯ですが、現場に出ていることが多いこともあり、顔を合わせたときは⼤いに話が盛り上がります。とても気の合う仲間です。現場の外注業者とも⻑いお付き合いとなりますので、指⽰するほうとされるほうの⽴場の違いはありますが、⼀緒にタンクを作り上げる仲間意識をもって仕事をしています。

仕事のやりがい

「⾃分しだい」ということです。
現場では、会社から⼊っているのは⾃分だけのことがほとんどで、良くも悪しくも、何事も⾃分しだいです。外注業者に段取り良く指⽰し、上⼿に現場を納めるのも⾃分次第ですし、ギクシャクした現場管理で結局⾚字になった、というのもまた⾃分次第です。うまくいったときの達成感は何物にも代えられません。

仕事以外では、タンクの設置は全国なので、いろいろな⼟地に⾏けるという楽しみがあります。北海道から沖縄まで、しかも⻑いときは半⽉以上滞在することもあり、他の職種では味わえない楽しさです。また、外注業者は現場のある⼟地の⼈が多く、⽅⾔を聞くのも楽しみです。

仕事の厳しさ

これは「やりがい」との裏返しです。
「⾃分しだい」はやりがいになりますが、逆に厳しさにもつながります。
うまくいかなかったときも、すべては⾃分の責任です。
もちろん上司や同僚のサポートや、他部署からの応援もありますのですべて⾃分で抱え込むわけではなく、あくまで⼼構えの問題です。

どんな⼈が向いている?

段取り上⼿な⼈ですね。
もちろん最初から段取り上⼿になれるわけはありません。まず⼈が好き、⼈と⼀緒に仕事をすることが好き、というメンタリティーは必要と思います。
その中で、どうやれば段取りがうまくいくか、最⼤限に効率よく外注業者を動かすことができるか、⼀⼈⼀⼈をよく⾒て、しかも全体を⾒て判断する癖をつければ、誰でも段取り上⼿になれます。

―仕事紹介は、制作スタッフが各部の社員にインタビューしてまとめたものです。-

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